ガイドライン
OWOP学生活動大使プログラムのガイドラインをご確認ください
目的
OWOP学生活動大使プログラムは、全国の学生団体が相互に連携し、学生と社会をつなぐプラットフォームを提供することを目的としています。47都道府県と3つのカテゴリー(Global、Space、Virtual)から選出された大使が、それぞれの地域や分野で活動を展開します。
活動期間
2025年度の1年間(更新可能)
選出基準
各都道府県および特別カテゴリーから、地域や分野で活発に活動している学生団体を選出します。選出にあたっては、活動実績、社会的影響力、継続性などを総合的に評価します。
1. 誠実性
すべての活動において誠実であり、透明性を保つことを心がけます。虚偽の情報や誇大な表現を避け、事実に基づいた情報発信を行います。
2. 多様性の尊重
異なる背景、価値観、意見を持つ人々を尊重し、包括的な環境を作ります。性別、年齢、国籍、宗教、障がいの有無などによる差別を一切行いません。
3. 協力と連携
他の団体や組織と積極的に協力し、相互に学び合う姿勢を持ちます。競争ではなく共創の精神で、学生活動全体の発展に貢献します。
4. 社会的責任
学生活動大使として、社会に対する責任を自覚し、持続可能な社会の実現に向けて行動します。
情報発信
活動内容を定期的に発信し、透明性を保ちます。虚偽の情報や誤解を招く表現は避け、正確な情報を提供します。SNSやウェブサイトでの発信時は、プログラムの品位を保つよう心がけます。
イベント運営
参加者の安全を最優先し、アクセシビリティに配慮したイベントを企画します。事前の準備を十分に行い、緊急時の対応計画を策定します。
コミュニケーション
他の大使や関係者とのコミュニケーションは、敬意を持って行います。建設的な対話を心がけ、意見の相違があっても相手を尊重します。
報告義務
主要な活動については、運営事務局に報告します。問題が発生した場合は、速やかに事務局に連絡し、適切な対応を協議します。
- 差別的、攻撃的、または不適切な言動
- 虚偽の情報の発信や誇大広告
- 他者の知的財産権の侵害
- 法令に違反する行為
- プログラムの信用を損なう行為
- 政治的・宗教的な勧誘活動
- 商業目的での不適切な利用
- 個人情報の不適切な取り扱い
- ハラスメント行為(セクハラ、パワハラ等)
ネットワーキング
全国の学生団体とのネットワークを構築し、情報交換や協働プロジェクトの機会を提供します。
広報支援
公式ウェブサイトやSNSでの活動紹介、プレスリリースの配信など、広報活動をサポートします。
研修・育成
リーダーシップ研修、スキルアップセミナーなど、大使の成長を支援するプログラムを提供します。
活動支援
イベント開催のサポート、協賛企業の紹介など、活動を円滑に進めるための支援を行います。
ガイドラインに関するご質問や、プログラムについてのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
info@union-stu.com